神戸大学MBAの募集人員は69名です。同じ会社で受験した人とも意見が一致したのですが、69のうち、10〜20は実質的に既に決まっているのではないかと。
あくまでも私見ですが、理由は2つあります。一つは、"企業の派遣枠"。これは私が勝手につけた名前ですが、神戸大学MBAのHPにある"修了生の声"を見ると、実際に国内留学制度を利用して入学している方がいます。もっとも、こういう方たちは企業内での選抜を経ている優秀な方たちだと思いますので、そういう"枠"がなかったとしても入学試験をクリアできる実力を持っているのだと思います。
もう一つは、"科目履修生枠"。これも私が勝手に作った名前ですが、神戸大学MBAには一部の授業を科目履修生として履修することができるようです(科目履修生になるためにも面接試験があるようです)。科目履修生としてMBAの世界の一部を体験した結果、MBAの試験に挑戦する決意をされる方も中にはいると思います。大学側とすれば見ず知らずの"他人"よりも、科目履修生としてその人となりを知っている人を取る方が安心ではないでしょうか。
ということで、私を含む"一般人"は残りの50くらいの枠を争うことになるのではないかと。こんなことを書くと、ひがんでいるように思われるかもしれないですが、決してそうではないですので(笑)。「神戸大学MBA入学試験研究」ということで一個人の意見です。
同じ会社の人で2次試験を受験した人から情報を入手したので、パート3(これで最後)を。
彼が面接で聞かれたことは、志望動機、入学後はどの授業を受けたいか、自分の業務で専門としてやっていることと授業で学ぶこととで一致しないことが出てきたらどうするか、ということだったそうです(他にも一つ二つあったようですが覚えている限りで)。自分と共通するのは研究計画のことについてはほとんど聞かれることがなかったことです。彼もその点、拍子抜けしたようです。彼は想定外の質問でちょっと焦ったのか、結果にあまり自信がないとのことでした。そんなこと言われるとこちらまで心配になってくるのですが...。
しかし、私が聞かれた自分の会社に関する質問や、彼の聞かれた「入学後はどの授業を受けたいか」という質問は、どういう意図があってどう合否に関係するのでしょう。志望動機や研究方法など、ある程度想定できる質問はあらかじめ答えを用意してくるであろうから、わざと想定外の質問をし、受験生を試しているのでしょうか。謎です。いずれにしましても、結果を待つのみです。
2次試験の面接が終わりました。2次試験の様子を綴ってみたいと思います。
面接用の部屋は9つ用意されており、同時並行で面接が行われています。面接の部屋に入ると、3人の面接官がいて、そのうちの一人が金井先生であることにすぐ気付きました。思わず私が驚くと、隣にいた別の面接官が金井先生に向かって「驚いているよ」と笑みを浮かべながら言っていました。私は何だか芸能人に会ったような感じになってしまい(笑)、ちょっと舞い上がってしまいました。
その隣の方は家に帰ってから調べてみると三品先生だと分かりました。数多く著名な先生がいる神戸大学において、金井先生と三品先生と言えば特に有名な方々ではないでしょうか。面接官がそのお二人だったとは、何だかそれだけで光栄です(笑)。(ちなみに、もう一人はおそらく博士課程の方だと思います。)
さて、面接の様子ですが、まずはじめに志望動機やアピールポイントはありますか?と聞かれていたので、準備していた神戸大学MBAを志望する理由を答えました。理由は3つで、一つ目は「考える力」をつけたいこと、二つ目は日本におけるサーバントリーダーシップの第一人者といえる金井先生が在籍していること、三つ目はすばり「縁」。本人が目の前にいる中で二つ目の理由が言えたのはアピールポイントでしょうか(笑)。
次は、研究計画書に書いた研究をしたいと思った経緯について。これも事前に用意していた、自分が仕事する中で抱いた問題意識について神戸大学で研究したいということを答えました。
次に、グループワークなど他の人たちと一緒に勉強・研究する場面があるが、そこで期待すること、懸念することはあるか?との質問でした。懸念することはありません、と。中小企業診断士試験に挑戦していたときに、有志で勉強会を開いて協力し合いながら勉強していたことを例に挙げて、特に懸念はないと、協調性があることをアピールしておきました。
最後に、なぜか「◯◯◯は良い会社ですか?」(◯◯◯は私の勤務する会社名)との質問でした。一応10年も勤務している会社ですので、良い会社ですと答え、理由を聞かれたので、それなりに例を挙げて良い会社であることを何故かアピール?!しました。さらには、今MBAに在籍している私と同じ会社の人についての話に及んで、それについても軽く世間話?!をしました。
という感じで、具体的な研究方法まで踏み込めていなかったので一番聞いて欲しくなかった研究の方法についての質問がなくラッキーでした。
これは私見ですが、面接で見ている一番のポイントはグループワークについての質問にあるように、これから1年半、ないし2年間ともに勉強していく訳ですから、一緒にやっていけるか、協調性があるかということを見ているような気がします。もちろん、研究の内容も大事ですが、それは事前に提出している研究計画書がきちんと書けていればそれで伝わると思います。
面接時間は10分間で、研究計画書に対する突っ込みはなかったですし、私が答えたことに突っ込みが入ることもありませんでした。それは自分が評価されていることを意味するのかどうか分からないのですが、あとは結果を待つのみです。
部屋を退出するとき、金井先生に「いつも本を読んでいます」と言うと(笑)、ありがとうございます、と答えが返ってきました。気持ちとしては握手もしたかったのですが(笑)、それは入学後に取っておくことにします。
いよいよ明日が2次試験となりました。何の試験であっても、何度やっても試験前日というのは落ち着きません。
案内の上では面接試験時間の枠は10時から15時まであるのですが、私は9時40分に大学に集合だったので、最初の方のようです。研究したい問題意識に至った経緯、研究したい理由、志望動機、今後のキャリアについて想定問答集を作りましたが、研究方法についてはどうもうまくまとまりません。突っ込んだ質問をされて答えに窮したら、もう素直に「入学後に勉強したいと思います」と言おうかと。あとは自分の思いが伝わるよう自然体で。また明日、当日の様子をブログでお伝えしたいと思います。
去年の11月くらいからぼちぼちとMBAのことについてエントリし始め、検索エンジンからかどこからか、徐々に"その筋の人"に知れ渡ったのか、日々のアクセス数が若干増えました。また、先日は私と同じ1次試験の合格者からコメントを頂き、昨日のエントリでは現役の方からもコメントを頂きました。
昨年は、あることがきっかけでMBAのOB・OGが集うバーベキューに参加させて頂き、そこで知り合った2名の方からは研究計画書や受験について色々とアドバイスをもらいました。入学前でありながら、幸いにもこういった縁に恵まれ、願わくば4月には無事入学し、この縁を今後も大切にできればと思います。
と、思いは募るわけですが、いわゆる「引き寄せの法則」によれば「何でも強く願えば願うほど、願いは叶いやすくなる」そうなので、良しとしましょう。ついでに言うと、ブログ第一章が診断士試験挑戦日記、第二章がシドニー生活日記、そして第三章をMBA挑戦日記に出来ればと思います。もちろん、その後も第四章、五章...と新しいこととの出会いがあればと思います。
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