1年半前に事業売却をして別会社となってしまったのですが、その会社の買収後から売却に至るまで、子会社となったその会社の情報システムの運用・管理を担当していました。このシステムを開発していたのが冒頭の業者です。
買収後のゴタゴタや、この開発業者のシステム開発品質が低かったこともあって当時は色々と大変でした。今こうしてこの方たちとの付き合いが続いておりますが、当時は品質の低さについてよく恨んだものです。
システムトラブルが起こると開発業者に問い合わせをするのですが、それでは解決までに時間がかかるので、自らプログラムソースを追っかけたり、データベースのレコードを調べたりと、トラブルの早期解決のために手を尽くしました。その他、例を挙げるときりがないのですが、とにかく何とか状況を打開したいと泥臭さ満開で色々とやれる限りのことをしました。
そんな泥臭いことを一緒に経験してきたからか、当時は恨んだこともある業者でありながら(笑)、今でも個人的にお付き合いさせて頂いているのです。
彼らにはよく言われていまして、今回の再会時にも冷やかしで言われたのですが、『○○さん(私)に最初に会ったときは鼻持ちならない奴だったねぇ』と。自覚しているのですが、当時(5年前)の自分は経験乏しくツンケンした嫌なヤツだったんですよ(笑)。
そんな嫌なヤツの角が取れていったのは少なからず、この泥臭い経験のお陰だと思っています。この経験は、いわゆる『一皮むけた経験』だと思っています。今仕事をしていても、精神的にも、技術的にも、この時の経験が活きていると感じることが多々あります。
泥臭さ、歓迎です。

















最近のコメント